収録時間: 79分
出演者: 本田瞳
監督: 大盛りのもり
シリーズ: —-
メーカー: DANDY
レーベル: —-

結婚して4年。セックスレスの冷えきった関係に、寂しさを募らせる人妻。
そんな彼女に、幼馴染の男が持ちかけたのは――“旦那に嫉妬させる”ためのホームパーティーだった。
他の男といちゃつく姿を見せれば、何かが変わるかもしれない。
そう信じて踏み出した一歩は、やがて彼女自身の心を静かに、しかし確実に揺さぶっていく。
セックスレスに悩む人妻は、幼馴染の男性からある提案を受ける。
「旦那を嫉妬させたいなら、他の男と仲良くしてるところを見せてみたら?」戸惑いながらも、心のどこかで期待を抱いていた彼女は、幼馴染の言葉に従いホームパーティーを開くことにする。
パーティー当日、夫にはしっかりと見える位置で、他の客人からは見えない“死角”に身を置く二人。
彼女は、幼馴染とキスを交わし、胸をしっかりと揉まれてしまう。仕組まれた“嫉妬作戦”とはいえ、その密着感は現実のもので、彼女の中の何かが微かに揺れ始めていた。

その後、一旦夫とふたりきりになった彼女は、先ほどの行為について真相を打ち明ける。だが、夫から返ってきたのは、あまりにも冷たいひと言だった。「別にいいんじゃない」絶望にも似た感情が胸に広がるなか、幼馴染がそっと告げる。「俺、ずっと好きだったんだ」突然のキス。驚きつつも、彼女は完全には拒めない。しかし彼の手が下半身に伸びたとき、反射的に突き飛ばしてしまう――。それでも彼は止まらない。跪いた彼は、足の甲にそっと唇を落とす。そのまま、足首、ふくらはぎ、太ももへと唇が這い、やがて股間へ―。
拒みたい気持ちと、受け入れてしまいそうな感覚の狭間で揺れる彼女。やがてパンツが脱がされ、立ち正常位での挿入が始まる。途中、体位は立ちバックに変わるが最後はもう一度正面へ。
カメラは彼女の表情をクローズアップで捉えながら、全身ショットも交互に挿し込まれる。そのなかで、ベージュのフットカバーが映るカットが随所に登場。特に立ち正常位の場面では、足裏までしっかり確認できるアングルが印象的でした。
幼馴染が絶頂を迎えたあと、彼女はその場に崩れ落ちる。

その後、改めて幼馴染と話し合い、想いを再び伝えられた彼女は、その告白を受け入れる。寝室へ向かい、彼女の方からキスを始め、服も自ら脱ぎ始める。だがその途中で、フットカバーも自ら脱いでしまう。それが無意識の行動だったのか、あるいは“全裸に靴下”という姿を見せることへの恥じらいだったのか――

💡見どころポイント
幼馴染の“提案”から始まる関係性が、どこまでも歪でリアル。
夫の目の前、他人には見えない“死角”で交わされる密かな接触。
足の甲から這い上がるキスが、理性を静かに剥がしていく。
ベージュのフットカバーが自然に映るアングルにフェチ心がくすぐられる。
靴下を脱ぐ“その選択”に、彼女の揺れる内面がにじみ出る。