収録時間: 138分
出演者: 加瀬ななほ 岬あずさ 紺野ひかる
監督: ダイナナ
シリーズ: 射精依存改善治療センター
メーカー: SODクリエイト
レーベル: SENZ

「性欲依存」の治療を目的とした特殊な合宿に、白靴下の看護師たちが参加。
理性と本能がせめぎ合う中で、患者たちは次第に限界を迎え、看護師たちは“ケア”という名のもとに何度も身体を委ねることになります。
理性を試されるはずの合宿で、気づけば快楽の渦に巻き込まれていく——。
※本レビューでは「保健師」設定を含みますが、わかりやすく「看護師」で統一して表記しています。
合宿2日目:
3人の看護師が並び、患者たちの前で身体を晒すシーンからスタート。
フェラをしたり、身体を触らせたりと、患者の欲望を受け止めながら、興奮のボルテージを上げていきます。
理性を超えた患者にそのまま挿入されてしまう子もおり、「本当に治療なのか…?」と思わせる展開が印象的です。
このシーンはズボンもサンダルも履いたままで靴下自体はそこまで見れませんでした。

合宿3日目:視覚刺激→診察台→廊下Hまで一気に突入
この日は、隔離された患者に対して“性欲をコントロールする訓練”が行われます。
看護師がズボンとパンツを脱ぎ、自分の性器を2分間見せるという過激なトレーニング。
その後、診察台に移動しコンドームを装着しての射精我慢訓練。
騎乗位から始まり、バックへと体位を変えて腰を打ちつける看護師。この間、サンダルは履いたままでした。淡々と腰を動かす様子に職務としての“冷静さ”が垣間見えました。しかし、患者は早々に限界を迎え、訓練は失敗に終わります。

ここで終わりかと思いきや——
診察室を出た直後、先ほどの患者が待ち構えており、看護師に再び襲いかかります。
強引にフェラをさせ、ズボンをずらしてそのままバックで挿入。
このとき看護師は「1、2、1、2」と声をかけ、ピストンのペースをコントロールしようとします。
しかしその優しさも届かず、結局は激しいピストンで押し切られてしまいます。
途中でズボン・パンツ・サンダルを脱がされ、ようやく白ソックスがはっきり見える状態に。
長椅子での正常位も挟みつつ、最後は顔面にぶっかけられて終了。
冷静な“看護モード”の彼女が、だんだんと追い詰められていく流れが印象的なシーンでした。

合宿3日目その後:階段での暴走→部屋での制御不能な展開
1人の患者が暴走、看護師がバックでハメられているころから始まります。
その異常な状況に、周囲には野次馬のように様子を見にくる患者たちの姿も。そこに駆けつけた別の看護師が野次馬を誘導し、その場は“1対1”に。
看護師さんは患者の性欲をコントロールしようと努めているようで、あくまで“治療”の一環として接しているような姿勢も見受けられました。しかし、その行為の実態はどう見ても一方的な挿入であり、治療とは名ばかりの状態に見えなくもありません。

その後、患者の部屋へと移動。
ここでサンダルも脱ぎ、白い靴下がくっきりと視界に。
敷かれた布団の上では、看護師が激しい手マンを受け大量に潮を吹き!看護師という立場でありながら、患者に潮吹きさせられてしまった“女”として、その姿を晒してしまう──このギャップがなんとも言えず刺さります。まだ彼女自身は“治療”を意識しているのかもしれませんが、既に彼女は患者の手に落ちていたようにしか見えませんでした。
続く挿入では、彼女なりに治療者としての立場を保とうとしていたようにも見えましたが、
もはやコントロール不能な状況のなかで、身体が反応してしまっている描写が強く残るシーンとなっていました。
ラストは顔にぶっかけられて終了。“治療”と“快楽”の境界が完全に曖昧になっていたことを象徴するような締めくくりでした。


●ラスト:お風呂シーン
最後は入浴介助としての場面で、靴下は未着用でした。

📋まとめ&💡見どころポイント
クルーソックスだけでなくタイツなど様々な足元バリエーションがありますが、“最後まで履いたまま”の演出が多く、靴下フェチにはしっかり刺さる構成です。
性欲異常の患者たちと共同合宿を行うという、非日常な舞台設定。
看護師という“支える立場”の女性たちが、次第に患者に主導権を握られ、理性と立場が崩されていく過程が丁寧に描かれています。
🧼現役メンズナースの足元リアル話
実は私、28歳の現役看護師なんですが──
今回のお風呂介助シーンを見て、ある“現場での密かな楽しみ”を思い出しました。
というのも、実際の現場では、看護師はナースシューズから“長靴”に履き替えて入浴介助を行います。
そのナースシューズ→長靴履き替えのタイミングで、ふと目に入るのが……そう、看護師の白靴下なんです!!
私の場合、別に呼ばれてもいないのに特に用事もないのに、その瞬間のためにお風呂場に顔を出すこともあります(笑)
ほんの一瞬の“白靴下の全貌”──それが、刺さるんです!!